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FINAL ECLIPSE -Covenant of the Plume-

2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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『月刊ホビージャパン No.468』:『FORMATION ARTS "PEANUTS"』公開

遅くなりましたが、先日発売された『月刊ホビージャパン No.468』の『SQUARE ENIX CHARACTERS』より、『FORMATION ARTS "PEANUTS"』を中心に紹介したいと思います。先月号で紹介された『ふしぎの国のアリス』のフォーメーションアーツに続き、今回は不朽の名作コミック『ピーナッツ』をテーマとしたフォーメーションアーツが登場しました。チャールズ・シュルツが1950年にアメリカの新聞7紙にて連載を開始して以来、世界的に愛されるキャラクターとなった、主人公チャーリー・ブラウンの飼い犬にして夢見るビーグル犬のスヌーピーを中心に、作品中の名シーンなどをイメージ豊かに立体化。フォーメーションアーツシリーズならではの遊び心や、ディテールの作り込みも見どころです。
『FORMATION ARTS "PEANUTS"』
●発売元:スクウェア・エニックス マーチャンダイジング事業部
●価格:未定
●発売日:未定
●彩色済みPVCモデル

◇月とスヌーピー / 全高約8.5cm
  • ベートーベンとピアノをこよなく愛するシュローダー。彼の奏でるメロディーは五線譜と音符になって現れ、それを三日月に背を預けたスヌーピーが楽しむという、優しい夜の情景。
  • まるでお菓子のような月や、ウッドストックが音符をサックス代わりにして遊ぶ姿も可愛い。

◇飛行機とスヌーピー / 全高約8.5cm
  • 愛機ソッピース・キャメル(犬小屋)を駆るスヌーピーと、レッド・バロンとの対決。エンジン代わりのウッドストックたちや、弾痕を付け黒煙を吐く様子が、犬小屋を妙にリアルな戦闘機に見せてしまう。
  • レッド・バロンとの対決シーン。飛行帽とゴーグル、棚引くマフラーが撃墜王の格好良さである。

◇クリスマスとスヌーピー / 全高約9cm
  • クリスマスに、サンタに扮したスヌーピーがプレゼントを配るため、静かな夜の街を巡る。雪の部分にラメを入れて、きらきら反射した様子に加え、石造りの玄関前や街灯の作り込みにも注目。
  • 見れば思わず仄々としてしまいそうなスヌーピーの表情。毛皮や衣装の質感も見逃せない。

◇スヌーピーとプレゼント / 全高約7.5cm
  • 大きな箱の中から飛び出してきたプレゼントの山にご満悦のスヌーピー。色とりどりの包みやリボン、そしてその中から次々と出てくる骨が、情景作品としての賑やかさを演出している。
  • 包みから出てくる骨に大喜びするスヌーピーが、思わず歯を見せてにんまりしてしまった表情を再現。

◇チャーリー・ブラウンとスヌーピー / 全高約7cm
  • "安心毛布"を咥えて逃げ回り、飼い主チャーリー・ブラウンを弾き飛ばしてしまうスヌーピー。毛布から手を離そうとしないライナスの姿が可笑しい。家具や照明、床など室内の作り込みにも注目。
  • 二足歩行で知的な姿の他の4作品と違って、このスヌーピーはより飼い犬らしくなっている。

『FINAL FANTASY VII PLAY ARTS Vol.2』
●発売元:スクウェア・エニックス マーチャンダイジング事業部
●価格:各3,990円
●発売日:2008年6月発売予定
●彩色済みPVCモデル

◇VINCENT VALENTINE from FINAL FANTASY VII / 全高約22cm
  • 赤いマントに身を包んだガンマン、ヴィンセント。衣装のディテールの作り込みや、ガントレットなどの板金細工のような質感も素晴らしい。脚甲は爪先も可動するなど、ポージングの幅も広い。
  • 上から見ると美形な顔の全貌が分かる。腕の動きに合わせ、肩のマントは独立して可動。

◇SEPHIROTH from FINAL FANTASY VII / 全高約23cm
  • 主人公クラウド最大の宿敵セフィロスの、堂々たる姿を再現。コートは軟質素材系なので、ある程度まで脚を開いたポーズにも対応している。26cmもの長さがある"正宗"はセフィロスの身長を超す。
  • 細面の美しい顔立ちと、蛇のような目の冷徹な表情。肩アーマーなど衣装のディテールにも注目。

◇YUFFIE KISARAGI from FINAL FANTASY VII / 全高約18cm
  • 元気で生意気な忍者娘のユフィ。左腕のアーマーは目立たないように関節が配置され、腕の動きにも追随し、トレードマークの巨大手裏剣を持たせることもできる。脚部も付け根や膝、足首など可動範囲も広い。
  • 微笑を湛えた表情が魅力的。鉢金やベルト、肩アーマーの質感など、ディテールの作り込みにも注目。

◇RED XIII & CAIT SITH from FINAL FANTASY VII / 全長約22cm(レッドXIII)、全高約6cm(ケット・シー)
  • レッドXIIIの脚の関節は付け根に二重のボールジョイントを採用し、ネコ科の猛獣らしい自然なポーズが取れる。各部の刺青や装飾もしっかり再現。また、ケット・シーはレッドXIIIの頭上に乗せられる。
  • レッドXIIIの口は可動。ケット・シーの右手首はメガホンなしのパーツも用意されている。
また、『FINAL FANTASY XII ARTIFACTS JUDGE MASTER GABRANTH HELM』と『FINAL FANTASY XII MASTERPIECE ARTS GABRANTH』の広告ページも掲載されています。
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『SQUARE ENIX NEWS』:2008年5月会員限定待受カレンダー配信

『SQUARE ENIX NEWS』にて、来月の会員限定待受カレンダーが配信されています。
2008年5月の絵柄は、『FRONT MISSION 2089 Border of Madness』です。

| スクウェア・エニックス ニュース | 23:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『電撃PlayStation FINAL FANTASY XI 攻略班 電撃の旅団公式WEBサイト』:『電撃PlayStation Vol.418』にて3つの獣人拠点、3国連続クエスト4番目解説

『電撃PlayStation FINAL FANTASY XI 攻略班 電撃の旅団公式WEBサイト』が更新されています。
2008年4月25日(金)に発売された『電撃PlayStation Vol.418』では、2008年3月11日(火)のバージョンアップで追加された、過去の獣人拠点である3つのダンジョン、メインストーリーとなる3国の連続クエストの4番目を解説しています。過去の獣人拠点は、オーク族の拠点ラヴォール村〔S〕、クゥダフ族の拠点ベドー〔S〕、ヤグード族の拠点オズトロヤ城〔S〕の3エリアです。連続クエストの4番目は、サンドリア王国「ちいさな勝利、ひとつの決意」、バストゥーク共和国「新たなる猜疑」、ウィンダス連邦「降臨、異貌の徒」です。

| ファイナルファンタジーXI | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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